2009年10月29日

IPMU

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東京大学柏キャンパスに、新しい建築が姿を現しつつあります。数物連携宇宙研究機構(通称IPMU)棟です。 まだ仮囲いが完全に外されていないのですが、周囲の建築とは一線を画す、端正で繊細な外観が印象的です。
クハラ・アーキテクツは、大野秀敏先生と共に、この建築の基本構想図書を作成いたしました。以降、実施設計のお手伝い、現場がスタートしてからは家具・什器の選定のお手伝い、と幸いなことに何らかの形で本プロジェクトに関わってくることができました。

建築のフレームは、基本構想案を良い意味で踏襲しているので、こうして立ち上がってくると、感激もひとしおです。竣工にはまだ間があって、内部の工事はこれからが本番という感じですので、いずれまたタイミングを見て、インテリアや家具についても、ご紹介していきたいと思っています。
posted by kuharc at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 建築

2009年10月28日

timberize tokyo 都市の木造建築展

今年の5月にもご案内した timberize tokyo の初となる展覧会の開催が決定しました。
5月の展示はイントロダクションでしたが、今回は「都市の木造建築展」と題し、木造の新しい可能性という視点で内容を充実させ、見どころのある展示となります。皆さんが見たことのないような木造建築を、いろいろと提案したいと考えています。
もちろん、僕もメンバーの一人として参加します。2つの作品(1つはコラボ)を発表する予定です。会期も長いですし、入場無料なので、興味のある方は是非お越し下さい。
 
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詳しくは timberize tokyo blog にてご覧下さい。
内容については、このブログでもボチボチご紹介したいと思っています。まずはおしらせまで。
 
 
posted by kuharc at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | おしらせ

2009年10月25日

フィナーレ

普段はスポーツネタは書かないことにしているのですが(そればかりになってしまうので)、今日だけは少し書かせていただきたいと思います。

昨日のパ・リーグのCSは、ぐっと来るものがありました。あの場面で岩隈が登板するとは。オールドスタイルかもしれませんが、これぞプロ野球というものを久々に見せてもらった気がします。論理を超えたところに発生するグルーヴ感です!野村監督の胴上げも良かったですけどね。

一方、セ・リーグでは我がドラゴンズが終戦を迎えました。ここまで来ただけに残念でしたが、今年は主力が入れ替わってのリスタートだったことを考えれば、上々の結果なのではないでしょうか。若い選手たちが貴重な体験を得て、次に繋げて行けるでしょう。

そして、立浪選手にとっても最後の公式戦となりました。高校時代から一際輝きを放ち、高卒でプロ入りして即レギュラー奪取、以降常に走攻守全てに華麗なプレイを見せ続けた、まさに球界の至宝と言うべき、たぐいまれな存在でした。今はただ、ありがとうという言葉しか浮かびません
野茂が去り、清原が去り、そして立浪が去って、確実に一つの時代が終わりを告げた感があります。次の時代はいかに?
そして次のミスター・ドラゴンズはいつ現れるのでしょう?
posted by kuharc at 09:33 | Comment(8) | TrackBack(0) | コラム

2009年10月24日

気持のいい散歩

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この秋から、東洋大学理工学部の建築学科で、建築製図基礎演習を受け持つことになりました。建築を始めたばかりの学生に、製図や模型の基本を教えるという科目です。
今の学生は、手書きの製図だけでなく、CADも学ばなければいけないので、カリキュラムも大変。
僕が受け持つのは、この中の手書きの製図の部分。CADが当たり前の時代に、しっかり手書きを学べるのは、実はこれが最初で最後かもと思うと、教える方も身が引き締まります。

理工学部のキャンパスは川越にあります。駅を降りてしばらく歩き、大学の構内に入ると、写真の雑木林の径へ。ここをしばし散歩すると、校舎に至ります。こういう環境は、とてもいいなと感じます。
少々のんびりしてしまうかもしれないけれど、落ち着いた雰囲気の中でじっくりと勉強に取り組むことができるのは素晴らしいことです…そんな風に感じるのは、歳を取ったせいかもしれませんけどね…。
posted by kuharc at 22:25 | Comment(3) | TrackBack(0) | コラム