2010年06月03日

ティンバライズ建築展、ありがとうございました

少々遅くなりましたが、ティンバライズ建築展、無事に終了しました。予想を上回る反響をいただき、沢山の皆さんにお出でいただき、準備が大変だったけどやって良かったな、と心から思っています。
そのぶん、他の仕事が滞りがちになってしまったので、関係者の皆様、本当に申し訳ありませんでした。

いろいろな感想をいただいたのですが、今回の展覧会はつまるところ「木のお祭り」だったのです。ご覧いただいた方々が、それぞれの視点から木・木造について考え直す機会になれば大成功なのですが、いかがだったでしょうか。
都市木造が、すぐにでも実現可能だというのは、意外ではありませんでしたか? いろいろなアイディアがありますので、ぜひウチでやってみようという方が現れることを、強く強く希望しております(^^)

私が設計したプロジェクト"SOLID"は、今回は「分厚い壁の通り抜け」をテーマにした家具兼遊具として製作されました。LVLにより作る「木のかたまり」の特徴・特質を活かした、面白いものになったと思います。(製作施工にご協力いただいた、潟Lーテック、竃板加工産業には、厚くお礼申しあげます。)
team Timberizeメンバーの宇野さんにこんな写真を撮ってもらいました。
tmbt_spiral_uno.jpg
こんなふうに、子供が思わず遊びたくなる建築を作ってみたいですねえ。インテリアや小さな建築だったら、すぐにでも実現可能。大型建築だと、耐火要件をクリアするための検証・実験を行なっていかなければいけませんので、少し長いスパンで取り組まなければいけません。どなたか、やってみませんか。

今後もteam Timberizeのメンバーとして、木・木造の新しい可能性をご提案していきますので、乞うご期待!!
posted by kuharc at 13:02 | Comment(2) | TrackBack(0) | 建築
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。ASUを今年3月に卒業したaranamiです。在学中はたいへんお世話になりました。

今日はティンバライズ建築展in Sizuoka に行ってきました。
講演会もあるとのことで、久原先生にお会いできるかもと淡い期待も持ちつつの会場入りでしたが、展示と講演会はとても面白く有意義なものでした。講演会においては追加の椅子が必要な程の盛況ぶりでした。
静岡のような小さな地方都市で開催していただき有り難く思います。
私自身、ここ最近は2級建築士試験の製図ばかりを描いているので、久々に良い刺激を受けました。
とりあえず、出来立てほやほやだというティンバライズの本を購入しました。試験後に新建築5月号と合わせてじっくり読むことにします。

これからも久原先生の多方面でのご活躍を楽しみにしています。
Posted by aranami at 2010年07月28日 21:19
aranamiさん、コメントありがとうございます。
そうですか、静岡展のトークセッションに来て下さったんですね。ありがとうございます!!お会いできずに残念でした。
8月より始まる別の展覧会を担当しているので、その準備で忙しかったのです。できれば行きたかったんですけどねえ。
静岡は木の産地ということもあり、木・木造について関心が高いことに加え、Timberize静岡実行委員会の尋常ならざるご尽力があって、ここまでのクオリティで実現することができたのです。
この後も、幾つかの巡回展が予定されていて、例えば名古屋でもやると思いますが、こんな規模でできるのは、今回が最後かもしれません。そういう意味では、いささか手前味噌ですが、貴重な展覧会を見ていただけたのではないかと思います。
Posted by kuharc at 2010年07月31日 21:48
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