2010年03月29日

年度末→新たなスタート

先週末に、ASU通信教育部の卒業懇親会が開催されました。今年はなぜか、参加者が例年よりもやや少なめだったような気がしましたが、普段なかなかお会いできない学生さんともお話しできて、楽しいひとときでした。
同じタイミングで、田町の建築会館にて、ASU通信教育部の卒業研究展が開催されていました。あらためて作品をじっくり見ながら、早くも来年度の指導方法に思いを巡らせたり…。そんなこんなで、毎年この日は「ああ年度末だな」と感じる貴重なタイミング。設計の仕事は年度に関係なくシームレスに続いていくことが多いので、日常生活では他にそういうことを考えるタイミングがないのです。(もっとも、今年からはウチの子たちが幼稚園に通いだすので、来年からは自然とそういう気持ちになるのでしょうか。)

今年は事務所の移転もあり、バタバタとしながらようやくここまでやってきたので、余計に「年度末感」が強いのかもしれません。加えて、このタイミングで幾つかの新たなチャレンジが進行中なので、ここからスタートというモードでもあります。
5月末には(Timberize Tokyoあらため)team Timberizeの2度目の展覧会「ティンバライズ建築展-都市木造のフロンティア」が開催。東洋大学では昨年とは違う科目を担当させていただくことになっていますし、事務所ではニュープロジェクトも進行中。さらに、事務所じたいにもちょっとしたサプライズがあるかも(!?)などなど。
いずれこのブログでご報告していきたいと思っていますが、ともあれ、桜とともに楽しみの多い新たな季節が到来、という感じなのです。
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2010年01月06日

事務所移転のおしらせ

久しぶりの更新です。結局、年が明けてしまいました!!
皆さま、今年もどうかよろしくお願いします。
 
12月はTimberize Tokyo「都市の木造建築展」に、実に多くの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。私が会場にいない日に見に来ていただいた方もたくさんいらっしゃたようで、感謝です。
情報をアップするなどと書いておきながら、さぼってしまい申し訳ありませんでしたが、私はこんな2つの作品に関わっていました。
 
Solid (詳細はこちら
現在の最新木造技術をベースにすえた提案型のプロジェクト(…と言っても不可能なわけではなく、実現可能なプロジェクトですから、興味のある方は是非一緒にやりましょう(^^)/)
soild01_091214.jpg
 
要町Kビル
既存の鉄骨内蔵型の木の柱・梁に適合する部材及び建築システムの開発を踏まえた実際のプロジェクト
knmc_091203_v16.jpg
 
昨年のTimberize Tokyoの活動を通して、木造建築の可能性の端緒を発見することができたように思います。ですから、今年はこれを本格的に展開したいと考えています。
 
それから、昨年末に事務所を移転いたしました。
それが原因で、このブログが滞っていたわけなのですが…年末年始と作業を続け、ようやく仕事ができる状態になりつつあります。今年は心機一転がんばりたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
 
新住所
176-0004
東京都練馬区小竹町1-43-10-B
03-5966-0825 tel
 
西武池袋線江古田駅、あるいは東京メトロ有楽町線・副都心線小竹向原駅が最寄駅です。
ご存知の方が多いと思いますが、江古田駅は日本大学芸術学部の最寄で、おいしいパン屋さんが数軒あったりするちょっと雰囲気のある街です。まだあまり散策できていないのですが、これまでの新宿とはずいぶん違うので、どんな発見ができるのかちょっと楽しみです。
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2009年10月25日

フィナーレ

普段はスポーツネタは書かないことにしているのですが(そればかりになってしまうので)、今日だけは少し書かせていただきたいと思います。

昨日のパ・リーグのCSは、ぐっと来るものがありました。あの場面で岩隈が登板するとは。オールドスタイルかもしれませんが、これぞプロ野球というものを久々に見せてもらった気がします。論理を超えたところに発生するグルーヴ感です!野村監督の胴上げも良かったですけどね。

一方、セ・リーグでは我がドラゴンズが終戦を迎えました。ここまで来ただけに残念でしたが、今年は主力が入れ替わってのリスタートだったことを考えれば、上々の結果なのではないでしょうか。若い選手たちが貴重な体験を得て、次に繋げて行けるでしょう。

そして、立浪選手にとっても最後の公式戦となりました。高校時代から一際輝きを放ち、高卒でプロ入りして即レギュラー奪取、以降常に走攻守全てに華麗なプレイを見せ続けた、まさに球界の至宝と言うべき、たぐいまれな存在でした。今はただ、ありがとうという言葉しか浮かびません
野茂が去り、清原が去り、そして立浪が去って、確実に一つの時代が終わりを告げた感があります。次の時代はいかに?
そして次のミスター・ドラゴンズはいつ現れるのでしょう?
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2009年10月24日

気持のいい散歩

20091023125617.jpg

この秋から、東洋大学理工学部の建築学科で、建築製図基礎演習を受け持つことになりました。建築を始めたばかりの学生に、製図や模型の基本を教えるという科目です。
今の学生は、手書きの製図だけでなく、CADも学ばなければいけないので、カリキュラムも大変。
僕が受け持つのは、この中の手書きの製図の部分。CADが当たり前の時代に、しっかり手書きを学べるのは、実はこれが最初で最後かもと思うと、教える方も身が引き締まります。

理工学部のキャンパスは川越にあります。駅を降りてしばらく歩き、大学の構内に入ると、写真の雑木林の径へ。ここをしばし散歩すると、校舎に至ります。こういう環境は、とてもいいなと感じます。
少々のんびりしてしまうかもしれないけれど、落ち着いた雰囲気の中でじっくりと勉強に取り組むことができるのは素晴らしいことです…そんな風に感じるのは、歳を取ったせいかもしれませんけどね…。
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2009年08月28日

脱稿〜コルビジェ展

このところ、ブログがすっかり寂しい感じになっていたのは、先日も書いたとおり、本の原稿に掛りっきりだったからなのですが、ようやく何とか、ひととおり書き終えました。これで叩き台ができた状態で、ここからがまた大変なのですが、それでもゼロから原稿を書くよりは、かなり楽な作業です。やれやれ。
他の仕事もだいぶたまっているのですが、今日の午前中は、行きたかった終了目前の展覧会をハシゴ。

国立西洋美術館のコルビジェ展は、なかなか面白い内容でした。建築を始める前から幾度となく通ったものですが、コルビジェのオリジナルデザインが見事なまでに活かされていない運用だったことを痛感しました。今も全然うまく行ってないですが、昔はコルビジェの本館は、ほとんどまともに建築を体験できなかったですからね。まだマシになった方です。

オリジナルの建築を見ると、コンセプトの明快な視覚化というだけでなく、デザインとしても美しいことが良く分かりました。これまでは正直に言って、イマイチな建築だと思ってましたが、そういう目であらためて見直してみると、本当はこうだったのか、それなら納得、という部分ばかり。運用が建築をダメにする、典型的な事例と言ってもいいのではないでしょうか。
もちろん、美術館として機能させるために必要な措置という側面があることは理解できないわけではないけれど…。世界遺産としての登録を目指すのなら、まずはオリジナルの姿に近付ける必要があるのではないか、と感じました。
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2009年08月13日

残暑見舞 + KUSオープンハウス見学

お久しぶりです。
梅雨が本当に明けたのかどうかわからないような気候が続いているうちに、立秋が過ぎてしまいました。なので「残暑お見舞い申し上げます」です。ようやく夏らしい暑さが来たばかりなのに、残暑っていうのも違和感がありますが…。
しばらく更新が滞っていたのは、書籍の原稿の締切に追われているからです。本来はもう終わっていなければいけないのですが、諸事情によりまだ継続中です。なので、ブログを書いている場合ではないのですが、あまりに更新しないと、それはそれで問題なので、関係者の皆さま、ご容赦下さい。
 
そんなわけで、ずっと缶詰生活を送っていたわけですが、先週の日曜日(9日)に、KUSの新宿H邸のオープンハウスがあったので、ちょっとお邪魔してきました。KUSについては、過去ログをご参照下さい。
新宿H邸は、KUSらしい伸びやかな空間性、絶妙なコンポジション、繊細なディテールが融合して、お見事!!という一品。とてもスマートなのですが、ほっとする温かさが同居していて、何とも気持の良い家でした。
ちゃんとしたカメラを持っていかなかったので、その良さを正確に伝えることができず、ちょっと申し訳ない感じですが、とりあえずご報告まで。
 
外観:デザイン要素を少なく見せることで、極めてシンプルなBOXとしてデザインされています。開口の多さが目に付きますが、実は壁だけでなく、屋根にもいっぱいトップライトが!!そして、それが内部空間の特徴にもなっています。 
KUSSH01.JPG
 
内観:広角でないとその魅力が全然追いきれないのですが、トップライト開口、壁開口、レイヤー的な空間(奥行感)が、立体的なコンポジションとして体感できます。視点の移動によって、シーンが多彩に展開していきます。終日その場所にいれば、時間とともに移りゆく光を存分に楽しめることでしょう。
KUSSH02.JPG
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2009年06月15日

追悼

プロレスラーの三沢光晴さんが亡くなりました。
子どものころからプロレスを見て育った我々の世代にとって、今回のことは本当にショック以外の何物でもありません。
三沢選手は、幅広いテクニックを華麗かつ自在に使いこなしながら、熱いプロレス魂をいつも見せてくれました。
今は只々、ご冥福をお祈りするばかりです。
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2009年05月13日

喪失

清志郎が亡くなったという報を知ったのは、名古屋のホテルの一室だった。日常から隔絶されたその狭い空間で、何だか信じられない気持でそのニュースを聞いた。
清志郎は、40前後の我々の世代にとっては、常に世界のカラクリを暴き出し、その中でいかに生きるべきかの指標を示してくれる、カッコイイ大人だった。その人が突然いなくなったからといって、すぐに受け入れられる訳もない。その不在を痛感するのは、しばらくしてからだろう。とても重要なときに、きっと気付かされるに違いない。

あれから十日ほど経った。未だに夢を見ているようだ。テレビでは、ニュースやワイドショーが競うように清志郎を追悼して、その「偉大な功績」を称えている。あまりの反響に、出版業界も清志郎本を出そうと、色めきたっているのだとか。そんな様子を見るにつけ、実感が失われていくようだ。
確かに清志郎はすごい人だ。けれど、こういう大騒ぎは一番苦手だろうし、追悼のやり方が全然違う気がする。イヤな大人の空々しいニオイがしてしまう。もしかすると、草場の陰で困っているかもしれない、大騒ぎしないでくれよと。

清志郎は、ホンモノのリズム&ブルースが演れる稀有なアーティストだ。それだけに、齢を重ね、いよいよ円熟期を迎えて、これからどんな歌を聴かせてくれただろうか。その機会を奪い去った運命は、本当に残酷だ。
こんな風に、僕がエラそうに語るのも違う気もしますが…とにかく心よりご冥福をお祈りします。
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2009年04月04日

キリンの家

20090403140211.jpg

一見すると何ということのない写真に見えると思いますが…実は巨大なこの建築。
埼玉県こども動物自然公園のキリン飼育舎です。開口の高さは5mくらいですから、普通の建築と比べると、スケールが倍になってます。(立体としては8倍なので、大きく感じるわけです。)
意識したわけではないと思いますが、とても素直にデザインされているので、スケールの逸脱感が妙に強調されていて、何だか不思議な空間となっています。
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2009年02月10日

OMA設計のビルが火災

「北京で中国中央テレビの新ビルが火災」というニュースを聞いて、びっくりしました。
CCTVと言えば、建築デザイン関係の人なら誰でも知っている、あの独特な形のビルで、OMAの近年の代表作の一つ。これはえらいことになった…と思ったら、燃えたのはそちらではなく、お隣のTVCCの方。もちろん、消防の方が一人亡くなっているそうですし、大変なことなのですが。
 
http://www.archdaily.com/13801/mandarin-hotel-in-beijing-by-oma-on-fire/
 
このビルにはマンダリン・ホテルなどが入る予定で、完成間近だったそうですが、消防設備がまだ稼動しておらず、このような事態になったのだとか。花火で高層ビルが燃えてしまうなんて、ちょっと考えられないです…。
完成していたら、CCTVと並んでかなり異彩を放ったでしょうから、残念ですね。
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2008年12月31日

良いお年を

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とてもきれいな夕焼けが広がっています。
今日はどうしても星が見たかったのですが、三日月の隣に明るい星が瞬いていました。

今年はいろいろなことがあった一年でした。みなさん、良いお年を。
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2008年10月15日

クライマックス・シリーズ

今年のプロ野球セントラル・リーグは、壮絶な撃ち合いの末に、ジャイアンツがタイガースをKOして優勝を決めたのはご存知の通り。どちらが優勝してもおかしくなかったし、両チームとも賞賛に値する戦いぶりだったと思う。
それに引き換え、我がドラゴンズは、シーズンを通してずっと休眠状態。最後にちょっとだけ目覚めて、CS進出を決めてしまった。(今年が市民球場ラストイヤーのカープファンには、ちょっと申し訳ないくらいな感じである。)

これで、ドラゴンズが昨年のCSのように、サクサクッと勝ち上がってしまったら、さすがにちょっとずるいというか、ありえない気がするだろう。もちろん、制度なのだから仕方がないのだけれど、あれほど白熱したペナントレースが台無しになってしまう。しかし、ドラゴンズは投手力が強力なので、展開次第では勝ち進む可能性が十分ありえる。
更に、パシフィック・リーグでも、ほとんど同じ展開で3位のファイターズが、今週末のCSを制してしまう可能性がありえそうだ。万が一そんなことになったら、熱狂的ドラゴンズファンの僕でさえシラけてしまいそうなのだから、他の人たちは推して知るべしである。
 
これはやはり、制度の欠陥なのだろう。6チームのうち3位に入れば良い、というのは、ハードルが低すぎるのである。
プレーオフ的な要素でショーとして盛り上げたいのなら、これまでの日本シリーズの趣旨からは離れてしまうかもしれないが、セ1位vsパ2位とパ1位vsセ2位で戦い、勝ったチームが日本一をかけて戦う、という純粋なトーナメントにする方が、最強を決めるという意味で理にかなっているような気がする。
 
…って、まあどうでも良いことなんですが、ちょっと思ったので書いてみました。そもそも、クライマックス・シリーズというネーミングはどうよ、という感じもしますが…。いよいよプロ野球は佳境です。


それより大丈夫か、日本代表!? W杯予選ウズベクと引き分け…。

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2008年09月30日

星のや軽井沢 2

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宿泊施設は分棟形式。単体の建築のデザインはわりと抑えた感じで、それが集まったときにキレイに見えるように考えられています。敷地の高低差をうまく使って、屋根の重なりを見せているところが、和のイメージを喚起するのでしょう。
それよりも力点が置かれているのが、外構。分棟ゆえに、その棟間は庭となるわけで、ここに濃密なデザインが施されています。
写真は、大きな池とそれに面する宿泊施設群。非日常感を演出する、デザインの徹底ぶりが分かると思います。
他にも、山の部屋の方の路地感、フロント裏の斜面を活かした奥行のあるデザインなど、細かく丹念にシーンが演出されている印象です。
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2008年09月29日

星のや軽井沢

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温泉旅館施設の視察を兼ねて、星のや軽井沢にやって来ました。
写真は、部屋のテラスから見た、星のやの全景。小さな建物が寄り添いあっている感じが、屋根の重なりから分かると思います。
館の雰囲気も、サービスのシステム的にも、旅館というよりは、リゾートホテルですね。二期倶楽部新館に、とても近い気がします。
和のテイストを強く打ち出しているのが違いですが、決して和風ではないところがミソ。
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2008年09月14日

お月見団子

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和菓子には、季節を愛でるこころがあって、楽しく美しいですね。
今年は、たねやのお月見団子にしてみました…のですが、あいにくの空模様で、お月様の姿は見えず…残念でしたが、お団子は美味しくいただきました。
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2008年09月02日

新宿第2松喜ビル

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ウチの事務所を初めて訪れる人は、結構迷ってしまうことが多い。それは、ホームページの地図が分かりにくいせいもあるのだけれど(申し訳ありません…)、それ以外にも原因はあるようです。
一つは、建物が駐車スペースの分だけ奥まっていて、目立たないこと。そのため、何気なく通り過ぎてしまう人が多いみたい。
もう一つは、ビルが想像以上に古いこと。近くに「第1」松喜ビルがあって、こちらはそれなりにキレイなRC造のビルなので、「第2」は更に新しいビルなのかと思いきや、さにあらず。全然古くて小さいS造のビルなので、意表を突かれてしまうらしいのです。
そんなわけで、今後ウチの事務所にいらっしゃる方のために、第2松喜ビルの画像をアップしておきます。どうか迷いませんように!
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2008年08月31日

地鎮祭

今日は、以前このブログでご紹介した“ai*2 house”の地鎮祭でした。
地鎮祭とは、工事を始める前に、この建築がずっと永く安全かつ無事であるように、土地の神様をお呼びして祈願する儀式です。

今週は、全国的に荒れ模様の天候でした。敷地の所在地である愛知県日進市も、昨日までは雨続きだったので、少し心配していたのです。
が、今日はウソみたいに気持良く晴れ渡り、とても爽快。このプロジェクトの前途を祝福してくれているようで、嬉しくなりました。

カッコいい建築に仕上がってきたので、工事の皆さんと協力して良いものを作り上げ、お施主さんに喜んでいただけるように頑張ります。
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2008年08月20日

追悼

大切な友が亡くなりました。
彼はとても優秀で、素晴らしい人格者でもあり、これからの輝かしい成果を約束されていた、その矢先に病魔に襲われたのです。
それでも彼は、苦しいはずなのに、泣き言一つ言わず、前向きに病と闘ったそうです。
なぜ、彼のように真摯に生きている人が、若くして死に選ばれなければならないのでしょう?納得できない気持でいっぱいです。
何と言うべきか…とにかく…ありがとう。心よりご冥福をお祈りいたします。
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2008年08月10日

お盆休み

20080810182138.jpg

早いもので、もう八月も半ば、世の中的にはお盆休みですね。今週は、大学の授業で岡崎に来ていたのですが、新幹線が混んでますし、客層がいつもとは明らかに違います。
オリンピックは始まっちゃうし、F1は短い夏期休暇中だし、お休み感がバリバリなので(?)…って良くわかりませんが…僕も今年は長めに夏休みをいただこうかな、と考えてます。まあ、たまってる仕事を、ちょっとずつこなしていく必要はあるんですけどね。
今年の上半期も、瞬く間に過ぎていきました。目標だったホームページのリニューアルも全く手付かず…そもそもブログすら満足に更新できず…反省ばかりですが、それだけ仕事が忙しかったというのは、ありがたいことです。後半こそは目標達成を目指します!

最近のウチのブログは、大学の話題が多いです。それは、スクーリングの日には電車に長い時間乗るからなんですが、働きながら学んでいる(人が多い)学生さんたちには頭が下がります。今回も二日目にいろんな話を聞く機会がありましたが、僕にとってもいい刺激になっています。(企画してくれた皆さん、ありがとうございました。)それで、ついつい記事にしてしまうわけです。
例えば、建築のデザインには、周りが見えなくなるほどのめり込んでしまう自分と、その状況を冷静かつ客観的に分析する自分が必要だ、なんて話をしましたが…実際のところ、僕がそれをうまくコントロールできているわけではありません。皆さんとの話の中から、このような問題意識が生まれることも少なからずあり、役立ったりするのです。
それはともかく、今年度は皆さんの士気も高く、卒研も楽しみですね。がんばってください!

それでは夏休み、日頃から迷惑を掛けっぱなしなので、少しは家のことにも貢献したいと思います。ウチのツインズも、日に日にやんちゃになっているんで、父親らしいこともしないといけません。…とブログに書くことで、自分にプレッシャーを掛けてがんばります(^^ゞ

写真は新幹線から撮ったスパイラルタワー。インパクトはありますね。
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2008年07月20日

岡崎…そして梅雨明け

5月以来、2ヶ月ぶりに岡崎に来ています。今回はCAD IIのスクーリングです。

それにしても暑い。梅雨明けしたと聞いたら、なおさら暑い。岡崎は、東京に比べるとやはり空気がきれいだからか、日差しが強く感じられます。日向にいると、ジリジリと音がしてきそうなくらい。まだ朝なのにこれですからね…。
でも、日陰に避難すると、そよそよと風が吹いてきて、意外に涼しかったりもします。夏って昔はそういうものでした。

最近の東京は、日向も日陰もなくとにかく暑い。風があっても熱風なので、耐えられない感じ。空調しないと無理なので、みんなでエアコンをかけまくり、更に暑くなっていく…悪循環です。
湾岸開発により空気の流れが止まったことが要因として挙げられていますが、もう一つ大きな原因として挙げたいのが、最近のいわゆる省エネ住宅です。
とにかく高気密高断熱、それが当然の義務みたいに言われてますが、そもそもあれは寒冷地のための仕様ですからね。何も考えずに建ててしまったら、冬は良いけれど、夏はエアコンをかけざるを得ないわけです。日本の気候風土、急速に進む温暖化といった状況を考えると、むしろ逆行している気すらします。
政策と住宅産業が密接に結びついているのは分かりますが、このまま利潤追求で考えなしに愚かな行為を続ければ、あっという間に日本全体が東京のようになっていくかもしれません。
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